
最近の自分のヒット商品は、戸棚の奥から引っ越し以来約1年ぶりに出てきた
「のりたま」です。ここ数日毎日食べています。
今日はのりたまをきっかけに思い出した引っ越しのことを書きます。
去年のちょうど今ごろ、私は引っ越しの鬼と化していました。
学校のある芸術の森から白石区に引っ越したのですが
けっこう引っ越しが雑だったため、ものをしまった場所を忘れたりするのはしょっちゅうです。
↑のりたまなどはそんないい例です。
引っ越しとは恐ろしいもので、
どんなにてきとうでもその場は切り抜けられてしまうのです。
引っ越し当日、私は前夜から続けた徹夜の荷造りも間に合わず、
荷物がバラバラで汚い部屋の中で
「絶対終わらない・・・」という絶望と空腹に半ば放心しながら朝を迎えていました。
そしてついに赤帽さんが来てしまいました。
私「・・・すいません、まだ全然終わってなくて・・・」
赤帽さん「あっ、じゃあまとまってるものだけでも・・・(部屋の中を見回して絶句)」
というやりとりの後、
ものすごく汚い部屋を披露しながらとにかくどんどん
ろくにまとめていない荷物をトラックに積んでもらい、
なんとかやりのけてしまいました。
その過酷な作業の後、赤帽さんは作業トラックでにこにこと送ってくれました。
部屋について全てが終わった後・・・
ささやかすぎるお礼として「コアラのマーチ」大袋を手渡しました。うう。
その後の荷ほどきが死ぬほど大変だった&いつまでも終わらなかったのは
言うまでもありません。
しかし、学生の時の寮生活に始まり、何度も引っ越しをしてきましたが
からっぽになった部屋を見る寂しさというのは慣れることがありません。
そのものすごい引っ越しの後、いよいよ引き払うという日に
もとの部屋の掃除をしに行きました。
カーテンがなくてまぶしいくらいに日が差し込んでいて、
自分のたてるちょっとした物音だけがとても響くがらんとした部屋。
時間をかけてあちこちを掃除しました。
いままでの引っ越しの中でもかなり上位に入る寂しさでした。
今住んでいる部屋も、いつか引っ越しするときが来たらきっと
全部いい思い出になるんだろうな〜
でも、とりあえずとても寒いことや日当たりが悪いことなどなど
今の部屋に言いたい文句は山積みです・・・
のりたまみたいにまた何か部屋から発掘したいです。